バンタンは2015年、50周年を迎えました。
こうして迎えることができたのは、これまでさまざまな形で関わってくださった各分野のクリエイターや企業の皆様、そして何より、バンタンで学び卒業していった学生の皆様のおかげです。
バンタンは創設以来、「時代に即した教育サービス＝実践教育」というポリシーを貫いてきました。
— 実践教育を学んだバンタン生の“デザインのチカラ”が、新しい価値を生み出し、文化や産業の発展に貢献する —
そのプロセスの実現に向け、バンタンは今後も走り続けます。
沿革はこちらのページをご確認下さい
産業界との様々な産学連携の取り組みを通じ、学生たちにリアルな現場を体験してもらい、その体験を通じて仕事を学び、成長していく環境を提供しています。
学校法人ではないバンタンならではの特色ある取り組みとして、企業からも高く評価されています。
世界で活躍できる人材を育成することを目的に、2008年より開催している在校生海外デビュープロジェクト。
現在、フッション・フード・ゲームの各分野で実施しており、そのプロジェクトは、国内外のメディアでも多数取り扱われる日本有数のインキュベーションプロジェクトになっています。
Vantanとパルコが実施するアジアにおけるファッション業界の発展を目指し、アジア各国機構と連携を図りながら、アジアの若手デザイナーを発掘・インキュベートするプロジェクト。
アジア各国を代表する若手デザイナーが手がけるブランドを選出。
2013年10月に東京コレクション、2014年2月にニューヨークコレクションでランウェイデビューの機会を提供する。
学生のスイーツコンテストとしては国内最大規模の在校生デビュープロジェクト、“Sweets Design Contest”。
優秀な成績を収めた学生は、翌2月にパリで開催する、クラブデシュクレとのコラボレーションイベント“Vantan TOKYO”に参加のチャンスが与えられる。
年度末に有名企業を複数招いて開催する、在校生のデビューステージ「学内審査会」。その中から、特に優秀な成果を収めた学生に与えられるのが海外デビューステージ『Vantan TOKYO』。
先日開催されたJAPAN EXPO 2013には、メディアや業界関係者を含む約800名の訪問客に対しプレゼンテーションを実施。更なる可能性が広がっている。
